終演後のインタビュー
左から西山淑子(司会)、植田さん(P)、ユーリアさん(Fl) アウラさん(Vl.)
 
左:プロコフィエフの第7番のソナタを演奏する相澤沙代さん
右:インタビュー 左:司会の西山淑子と
コンサート報告 『Fresh concertCMD2004』
〜より豊かな音楽の未来をめざして
              
   2004年4月6日 めぐろパーシモン小ホール

左:ドボルザークのオペラ『ルサルカ』のアリアを歌う金子直美さん
右:演奏後のインタビュー 司会の西山俊子と、右奥は伴奏者の青木いづみさん
左:ベッリーニのオペラ『夢遊病の女』のアリアを歌う鈴木文さん
右:インタビュー  左より司会の西山淑子、鈴木さん、伴奏の松本智恵さん
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 去る、4月6日(火)午後6時半より、『Fresh Concert 2004』が、めぐろパーシモンホール(小ホール)にて開催されました。『Fresh Concert』は、会員の推薦などにより、会外から若い音楽家達を募り、本会の主催コンサートとしてマネージメント等について本会がすべての責任を担うという形で開催するものですが、昨年の3月19日に新宿角筈ホ−ルで第1回目が開催され、本年はその2回目です。 最後から2番目に演奏する筈だったピアノの山口有希子さんが風邪をこじらせ体調が思わしくなく演奏を辞退するという残念な出来事があったものの、伴奏者を含め13人の若い演奏家達が次々と舞台に立ち、若々しい熱のこもった演奏を聴かせてくれました。若さゆえの未熟さも時折は顔を覗かせたものの、総体的に見ると技術面でも表現力の面でも、かなりの高レベルに達した演奏が多く、質的には昨年と比べ勝るとも劣らない演奏会となりました。参加者のうち、植田さや香さんと、結果的に病気で辞退することになった山口有希子さんは、昨年に引き続き2度目の参加でしたが、他の参加者は今回が初参加です。以下に当日の写真を掲載いたします。なお、コンサートの寸評につきましては,『音楽の世界』2004年6月号に掲載いたししましたので、ここでは割愛いたします。
               報告&写真撮影 事務局長:中島洋一

                


左:モーツアルトのオペラ『フィガロの結婚』のアリアを歌う矢数典子さん
右:終演後のインタビュー 司会の西山淑子(右)と
左:ラフマニノフの『コルレリの主題による変奏曲』を演奏する北川葉子さん
右:インタビュー 左:西山淑子(司会)と
   左:このコンサートのために用意された花スタンド  右:開演前のリハーサル風景

 出演者が全員そろって (伴奏者は映っていない)
右:マリンバを演奏する神尾弥氏
右:演奏後のインタビュー 司会の西山淑子と
左:スクリャービンを演奏する植田 さや香さん
右:インタビュー 司会の西山淑子と
ショパンのロ短調のソナタを演奏する高橋絵里さん 右:インタビュー 司会の西山淑子と
ブラームスのハンガリア舞曲を演奏する三人く
左:植田さや香さん、中:ユリア・スメタンキナさん、右:アウラ・V・ポペスクさん