"Fresh concert -CMDJ2014-"
~より豊かな音楽の未来をめざして
出演者に訊く!

 Fresh Concert は今年で第12回目を迎えます。第1回~第4回までは座談会を開いて記事にしていましたが、第5回目からは幾つかの質問項目を用意し、その回答をこの雑誌に掲載するようにしていまが、それも今回で第8回目となります。質問項目のうち1~3は昨年と同じです。4~6は昨年とは異なる質問項目ですが、5,6.については、以前にも類似の質問がありました。しかし、4.について、最近話題になった音楽界のニュースについて、若い音楽家たちがどのような意見を持っているか興味があったので、質問項目加えてみました。

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
2.音楽の道に進んだきっかけは?
3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
5.音楽以外に好きなものは?
6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
7.その他(書きたいことをなんでも書いて下さい。書かなくともいいです)


(1.)のメッセージは、このコンサートおよび演奏曲についての各自の思いが熱く語られており、出演者の皆さんが最も力を込めて書いております。(2.)については、もの心がついたばかりの小さい頃から音楽をやっていたという人か、学校の部活がきっかけになったという人が多いようです。回答を読んで、やはり家庭環境と、学校教育が重要だという気がしました。(3.)の回答は様々ですが、みなさんが高い目標に挑んでいるのが判ります。(4.)はこの事件をよく知っている人と、あまり知らなかった人とで、回答に差があるようですが、ごく若い人が、話題性や特異性ばかり取り上げる今の世の中の歪んだ風潮を指摘するなど、大人顔負けの鋭い批判力を備えていることに驚かされました。(5.)については、スポーツ、他のジャンルの芸術、ペット、食など回答者によって様々ですが、みなさんがリラックスして回答しているようで、読んでいてとても楽しく感じました。(6.)の「辛いとき、壁にぶつかった時の切り抜け方」は様々で、それぞれの回答者の性格と知恵が感じらました。(7.)は、回答した人は少しでしたが 回答した人は(1.)で伝えたりなかったお客様へのメッセージを、ここで改めて心を込めて強く伝えようとしていたようです。
アンケートを通して、とかくさめていると思われがちな若い人たちが、大好きな音楽を通して、熱い情熱を抱きながら真剣に生きようとしている姿が伝わって来ます。出演者の方々の中には、まだ学校生活が続く人少数いますが、その多くは音楽大学を卒業または修了して、これから社会に飛び立つ人たちです。行く先には一層困難で険しい道が待ち構えているかもしれません。しかし、初心を忘れずに頑張り続けてもらいたいと思いますし、我々も可能な限り支援して行きたいと考えております。それでは、出演者のみなさんの回答を、演奏順に紹介させていただきます。
 
 
① サクソフォーン四重奏:千葉 一喜(ソプラノ・サックス)/石田 愼(アルト・サックス
岡田 恵実(テナー・サックス) /岩岡 翔子(バリトン・サックス
)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
この度は素敵な演奏の場にお誘い下さり、メンバー一同大変嬉しく思います。
今回演奏致しますD.マスランカ氏作曲のマウンテンロードは、サクソフォンオリジナル作品というジャンルにおいて、確かに一つの到達点を見せたといえるような、素晴らしい曲です。サクソフォンという楽器が奏でるクラシック音楽をその場で感じていただけたら幸いです。(一同)
2.音楽の道に進んだきっかけは?
 家がピアノ教室で、音楽にはよく触れていました。その後、中学入学の時に金ピカに光るサクソフォンという楽器に出会い、いつの間にかそんな楽器と共に過ごし、今に至ります。(石田)

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
我々はサクソフォンのオリジナル作品の研究を主な目標としております。
クラシック界において、未だ不明瞭な位置にあるサクソフォンが、如何に魅力的であるか、ということを、まず我々が発見し、またそれを多くの方に知っていただきたいと考えております。(千葉)

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
いろんな仕事の人がいると思いますので、それをみんな頑張ったらいいと思います。(千葉)

5.音楽以外に好きなものは?
 絵を描くことも観ることも両方好きです。(岡田)

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 好きなものを思う存分食べたり、好きな音楽聴いたりします。(岩岡)


② 池田 史花(声楽:ソプラノ)
1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 このようなコンサートで歌える機会をいただきとても嬉しく思います。
今日は一曲目に「ドン・ジョヴァンニ」よりドンナ•アンナの激しいアリア、そして二曲目には対照的な「ロミオとジュリエット」より華やかで明るいアリアを選びました。「私は夢に生きたい」という題名は、今の自分の気持ちに重なります。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 音楽を聴くことも歌うことも子供の頃から大好きで、高校は合唱部で有名な高校に進学しました。そこの部活動を通して、練習により上達する楽しさや、クラシックの魅力も知りました。もっともっと深く学んでみたいと国立音大へ進み、さらには大学院ではフィオルディリージを全幕演じたことですっかりオペラの魅力にはまってしまったのでしょうか?今日に至っています。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 オペラの役で言うと、「ラ•ボエーム」のミミ、「リゴレット」のジルダ、「椿姫」のヴィオレッタなどです。

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
 あまり興味がありません。 話しが少しそれてしまうかも知れませんが、音楽家はこの世でいちばん素敵な職業ですよ、と昔ある先生がおっしゃいました。わたしはそこにいたいなと、その言葉を聞いた時強く思いました。

5.音楽以外に好きなものは?
 スポーツが好きです。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 しょうがないか、と全てをとりあえずただ受け止め、さてこの状況はいつまで続くだろうかと考えます。でもまぁ、こんな事で死ぬわけじゃないんだから!はっは!と乗り切ります。


③  落合 真悟(チェロ)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 
このような素晴らしいコンサートに出させて頂く機会はなかなかないので、自分の持てる力を十分に発揮してがんばりたいと思っています。僕にとってサン=サーンスははじめて弾く曲です。特にこの曲は情熱的でサン=サーンスの世界観をうまく表現できると思うので、みなさんに伝わるように弾きたいです。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 僕がチェロを始めたのは5歳のときですが、当時はまだ音楽をやらされているような感じでした。本当に音楽が好きになり、深く勉強したいと思ったのはつい最近です。学校の勉強との両立がとても大変ですが、素晴らしい先生にレッスンして頂いているので、一生縣命がんばっていきたいです。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 ベートーヴェン チェロソナタ 全曲、バッハ 無伴奏チェロ組曲 全曲
ハイドン チェロコンチェルト

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
 僕はこの事件の問題は、今の世の中の風潮にあると思います。音楽そのものではなく、話題性や特異性ばかり取り上げることは本当の音楽とはかけ離れてしまうと思います。人の評判ばかりを気にせずに自分の価値観を見出していくことが必要であると感じます。

5.音楽以外に好きなものは?
 野球、寝ること。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 自分を信じ、淡々とやるべきことをやる。


④  宮城島 康(声楽:バリトン)
1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 本日はお越し頂きありがとうございます。今回選曲した二曲は私が将来演じたい役です。ご来場下さいました皆様、またこれまで支えて下さった多くの皆様に感謝を込めて歌いたいと思います。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 小学校で取り組んでいた金管バンドの影響が一番強いと思います。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 G.VerdiのRigolettoやG.PucciniのLa Bohemeなど。まだ取り組んだ事のないフランス語のものです。

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
 誠実に生きることが大事であると言うことを感じました。また、人の評価に頼り過ぎてはいけないと思いました。

5.音楽以外に好きなものは?
 「食」ですね。小さい頃音楽の道より先に料理人になろうと思ってました。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 抱え込まない事が一番だと思います。が、私は人に頼るのが苦手なのでよく抱え込みます(笑)。その時はとても苦しいのですが、中にはきっと人生の真実もあると思います。それが自分に何を教えようとしてるのか、良く見つめる事、俯瞰して反省する事が大事と思います。

⑤  稲垣 有芽乃(ピアノ)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 
この度はこのような演奏の場に立たせていただくことを光栄に思います。
今回演奏させていただく『楽興の時』は6曲から成り、奇数番目の曲は比較的ゆっくりと、偶数番目の曲は対照的にきわめて速く劇的な雰囲気をもった作品となっています。第1番は冒頭から冷たく儚げな旋律から始まり、全体に哀しみを帯びた作品とっており、第4番は急速なパッセージと劇的なメロディーからなる、情熱的な作品となっています。ラフマニノフの作品がもつ、どこか儚く切ない雰囲気をいっぱいに表現できたらと思います。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 幼い頃、先生がピアノを弾いているのに憧れて習い始めたのがきっかけですがどんどんと音楽の魅力に引き込まれ今もこのように勉強をさせていただいております。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 
ラフマニノフと同じロシアものですが、全く違う世界観をもつスクリャービンの作品を勉強してみたいです。

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?

 やはり自分が書いた作品だと偽り世間に発表したということは許されることではないと思います。ですが、たとえゴーストライターが書いたものだとしても、あのように評価された作品自体の価値は変わらないのではないかと思います。

5.音楽以外に好きなものは?
 海外ドラマを観るのが好きです。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 なかなか難しいですが、もやもやとしたままでは前に進めないので、悩んでいることから少し距離を置き、いったん頭をリセットして、すっきりとした状態でもう一度取り組むようにしています。

⑥ピアノ四重奏  澤辺 明音(ピアノ)/廣瀬 奈津美(ヴァイオリン)
松岡 百合音(ヴィオラ)/石崎 美雨(チェロ)
1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 
この度はこのような素敵なコンサートに出演させていただくことができ、心から感謝いたします。今回演奏させていただく曲は、私達が高校2年の時にカルテットを組んで初めて取り組んだ曲で、学校の室内楽のコンサートや交流演奏会で演奏した、とても思い出の深い曲です。聴いてくださる皆様に楽しんでいただけるよう、心を込めて精一杯演奏したいと思います。(全員)

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 小学生の時にピアノを習い始め、憧れの曲を弾けるようになりたいと練習を重ねていくうちに、気付いたら私にとって音楽はなくてはならないものになっていました。(澤辺)/私は小さい頃だったので覚えていないのですが、母によると、母が趣味でヴァイオリンをやっていて、そのヴァイオリンに興味を持っていじっていたので、それで始めてみたそうです。(廣瀬)/ヴァイオリンをやっていたときからいつかヴィオラに変わりたいと思っていて、高校受験の前にヴィオラで受験してみたらと言われて、がんばろうと思いました。(松岡)/チェロが好きだった母から、子供の頃に勧められました。(石崎)

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 バロック・古典ものに取り組みたいです。古楽器の勉強もしてみたいです。(澤辺)/フランクのヴァイオリンソナタをやってみたいです。(廣瀬)/もっと室内楽を勉強していきたいです。ドヴォルザーク、ブラームスをやりたいです。(松岡)
フランスものの作品をまだ弾いたことがないので、近いうちに挑戦してみたいです。(石崎)

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?

 作曲者にとって自分が作曲した曲は我が子同然のようなものだと思うので、それを他人が作ったものと偽って世の中に出せるということが、私には理解できませんでした。その曲がいい曲だとしても、偽りだというレッテルをはられてしまうことはもったいないことだと思いますし、作曲者にとってもとても悲しいことだと思います。(澤辺)
 やはり、一つ一つの曲にはその作曲家の思いや、その曲ができるまでの経緯などが反映されているので、それを偽って発表するのは、その曲にとって、とてももったいないことだと思います。(廣瀬)/人は作品そのものではなくて、耳が聞こえないのに…とかそんな風に評価してしまうんだ、ということがわかった事件だと思います。(松岡)
 以前この人の自伝を読んだ時に、この人がすごく苦しみながら作曲をしているということに違和感を感じました。とても大げさすぎる気がしたのです。この事件が明るみになり、私の感じていた違和感は正しかったのだと確信しました。(石崎)

5.音楽以外に好きなものは?
 ペットの猫と遊ぶことです。(澤辺)/ちょっとしたイラストを描くことです。(廣瀬)/美味しいものめぐりです。(松岡)/食べ歩きをするのが趣味です。(石崎)

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 友達と遊びに行ったり美味しいものを食べに行ったりして、気分をリフレッシュさせます。(澤辺)/自分の大好きな曲をたくさん聴きます。(廣瀬)/さっさと忘れます。(松岡)/ひたすら美味しいものを食べてがんばります。(石崎)

⑦  中川 香里(声楽:メゾ・ソプラノ)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
  このコンサートでは私が大好きな曲を二曲を演奏させて頂くことになりました。R.Straussの歌曲、“Allerseelen“は日本ではよく万霊節と訳されます。こちらでいうお盆のようなものです。大切な人の魂が帰ってくる日のこみ上げてくる温かさや追憶の中での甘い痛みを歌っています。
チャイコフスキーの『オルレアンの少女』は実在した人物であるジャンヌ・ダルクをモデルに描かれたオペラです。ロシアのどこか懐かしく、哀しげな音楽がこのオペラのジャンヌの生き方にとてもマッチしていると思いました。
皆様にもぜひこの素敵な世界を堪能して頂きたいと思っております。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 両親がもともと音楽で生きてきた人達だったため、幼少の頃からクラシックは私の耳に馴染みのあるものでした。自然とピアノを弾いたり歌を歌ったりしていたようです。声楽を本格的に勉強し始めたのは高校生の頃でした!
 

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
  R.Straussの歌曲がとても大好きです。Straussに限らずドイツ歌曲のレパートリーをどんどん増やしていけたらなぁと思っております!
 

5.音楽以外に好きなものは?
 映画はよく観てます。あとは食べることですね(笑)

⑧  山本 有紗(ピアノ)
1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 プロコフィエフのソナタ1番Op.1はペテルブルク音楽院時代に描かれた作品です。ロマン派の影響を受けており、単一楽章で完結するこのソナタに私はとても魅力を感じました。今回、フレッシュコンサートで演奏できることをとても嬉しく思います。心を込めて演奏致します。皆様に届きますように。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 
物心ついた頃からピアノを初めていました。ジャンル問わず音楽が大好きで、いつも音楽と一緒に生きてきました。自然と音楽の道に進みたいと思うようになりました。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 
ストラヴィンスキーの作品に取り組みたいと思っています。ソチオリンピックでは開会式やフィギュアスケートで〈火の鳥〉を聴くことができました。オーケストラの響きをピアノで再現してみたいです。

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
 
驚きました。曲とは関係ないところで残念に思います。

5.音楽以外に好きなものは?
 
お料理が好きです。お教室では、この間ラズベリーのパンを作りました。その他、鶏とセロリのハニーマスタードサラダが最近のお気に入りです。気分転換になるのでよくお家でも作ります。。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 
お気に入りのお店で美味しいものを食べて少しだけ休憩します。そのあとは気持ちを切り替えてピアノに向かいます。


⑨  宮地 江奈(声楽:ソプラノ)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。
 大学院を修了し、“学生”という立場ではなくなってから初めてのコンサートになります。 このコンサートの名にふさわしく、フレッシュな気持ちで演奏したいと思います。 曲は、色々な声や表情を楽しんで頂きたく、「マノン」と「アモール」全く雰囲気の違うものを選びました。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 
中学校時代に音楽関係の部活に入り、歌うことの楽しさに目覚めました。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 
学部時代からR.Straussが好きで、今後ももっと深く勉強していきたい作曲家の一人です。でもあまり特定せずに、様々な時代、言語、作曲家、ジャンルのものにどんどん触れて、 自分の音楽や声の幅を広げていきたいと思っています。

5.音楽以外に好きなものは?
 
美味しいものを食べること。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 
そのとき目の前にある自分にできることをやります。
 ネガティブになったときは信頼できる人に相談することもあります。

7.その他(書きたいことをなんでも書いて下さい。書かなくともいいです)
 
どちらの曲も違った魅力があります。
 最初から最後まで1秒も飽きることなく聴いて頂けるよう
 心と表情のある演奏をお届けできたらと思っております

⑩  三木 佑真(声楽:テノール)

1.今回のコンサートへの抱負、演奏する曲に対する思いなどを込めたメッセージをお願いします。

 修了して間もなくこのようなコンサートに出演出来ますことを大変光栄に思います。大学院で学んだことを生かし精一杯歌わせて頂きます。
 今回演奏させて頂くG・プッチーニ作曲オペラ《トスカ》は初めて劇場に聴きにいったオペラで思い入れが強く、いつか全幕演じてみたいと思っています。今回はその《トスカ》の中から有名な二つのアリアを歌わせて頂きます。

2.音楽の道に進んだきっかけは?
 
最近二期会の公演で聴き感動しさらに関心が深まったので取り組んでみたい研究テーマはG.ヴェルディ作曲オペラ《ドン・カルロ》とその原作との比較です。挑戦してみたい作曲家、作品も同じくG.ヴェルディ作曲《ドン・カルロ》です。

3.取り組んでみたい研究テーマ、挑戦してみたい、作曲家、作品は?
 
シューベルト[冬の旅]

4.一部のマスコミからベートーヴェンの再来ともてはやされた聴覚障害者?の作品が実は、ゴーストライターの手にるものだったというニュースが話題になっていますが、この事件について、あなたはどう考えますか?
 
まだ明らかになっていない事実が多々あるように思うので安易な事は言えませんが、曲そのものの価値についてはこの問題とは別に考えるべきなのではないかと思っています。

5.音楽以外に好きなものは?
 
走ることです。中学高校と陸上部でしたので。

6.辛いとき、壁にぶつかった時、あなたはどのように切り抜けますか?
 
焦って考えても良い解決策は思い付かないのでまず寝ます。翌日からその問題に対し様々なアプローチを行い、少しずつでも前進しいつか解決出来るよう努力していきます。


 


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